D3.jsとOpen Dataその2〜各国の事例〜

この投稿はD3.js Advent Calendar 2013の15日目です。前回担当分はQiitaに書きましたが、今回は実装の紹介というようりも事例紹介なのでブログの方に書きます。というか、自分のブログのことをすっかり忘れていたのですが、同僚に知らぬまにウォッチされていたようなので、たまに書いてみようと思います

今回はD3.jsを実際につかってOpen Dataをビジュアライズしているサイトをいくつか紹介します

1. Not All Neighborhoods Are Created Equal (Boston Edition)

ボストンの地価の分布をビジュアライズしたものです。Max、Minと中央値を表現するグラフにマウスを重ねると該当の地域がハイライトされます

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2. Drought Extends, Crops Wither – The New York Times

干ばつによる作物への影響をビジュアライズしたものです

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3. Health and Wealth of Nations D3 and Cesium Demo

Ceciumという地理情報をWebGLなどを使って描画するライブラリとD3とをあわせて使ったデモ

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4. Gov.UK Overview

Open Dataの本場イギリスから。公開したデータがどのくらい実際につかわれているかをまとめたページ。公開するだけではなく、実際に役にたっているかどうかも追っていること、そしてそれもオープンデータとなっていることがさすがと思わされる

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(ほんとは何かのデータをビジュアライズしたかったのですが、、データ的にも実装的にもまにあわなかった。)

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