iTunes(v11)の検索窓について

ちょっと微妙なUI設計だと思ったのでメモ

現行のiTunes(11)はライブラリとストアをメニューバー右のボタンで切り替えるようになっている。

ライブリモードの時は検索窓に「ライブラリを検索」と出ている。キーワードをうつとライブラリ内の検索になる。これは問題なし。
スクリーンショット 2013-04-07 21.01.41

ストアのモードになると文字が消える。この状態で検索するとストアの検索になるのだが、検索対象としてアプリも含まれる。

スクリーンショット 2013-04-07 21.01.53

ひっかかるのは2点

  • 「iTunes Store」ボタンを押した時に切り替わっているように見えるのは、そのボタンのあるバーより下のコンテンツエリアのみに見える。だがその上の検索窓にも作用している
  • ストアの状態にした時は音楽と映画のストアに見える。しかし検索対象はAppも含まれる。よく見るとストアトップの下の方はアプリの紹介になっているが、アプリはApp Storeという別アプリで扱うものという意識がある。

メディアライブラリとしてのiTunesとiTunes StoreおよびApp Storeのオーガナイズに苦労していると見える。はて、どうするのがよいものか?

iTunesは単なるプレイヤーからはじまったけど、その後ストアがはじまって、売るものにアプリが追加されて、iPhone/iPadのオーガナイザーとしても機能するようになって、という歴史をへているからなかなか一筋縄ではいかない。この記事“A Visual History of iTunes”ではiTunes10までのUIのキャプチャが見れる。

スクリーンショット 2013-04-07 21.55.26

こう見てみると上部の中央にインジケーターがあって左に再生などのコントロール、右に検索窓というのがシグネチャーのようだ。多分、現在においてはストアのコンテキストとライブラリプレイーヤーとしてのコンテキストでは、その部分に必要な要素は別なのかもしれない。となるとコントロールよりもコンテキストの切り替えが先に置かれるべきなのかもしれない。ただ、ユーザーが親しんだUIであるので、そう簡単には変えにくい。さてさて。

このへんを考えているとHow Buildings Learnを思い出す。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中